2006年9月13日 これがマンズレインカットです!

9月も第二週に入り、秋雨の日々が続いています。
普段は雨の少ないこの地域も、この日は朝から本格的な雨になりました。葡萄の大敵となるこの秋雨に対し、威力を発揮するのがマンズレインカットです。

    
       [小諸ワイナリー内の畑]                    [ワイナリー周辺の畑]

日本の在来種である「善光寺」は雨に強いのですが、「シャルドネ」や「メルロー」のようなヨーロッパ系の品種は、日本の秋の雨に弱く、病気になりやすいのです。しかし、このレインカット栽培により、完熟するまで健全な状態を保てるというわけです。

レインカットを施していない「善光寺」と、レインカット栽培の「シャルドネ」と、比べてみて下さい。「シャルドネ」がほとんど雨の影響を受けていないことがお分かりいただけると思います。
    
             [善光寺]                           [シャルドネ]

さて、今回は「メルロー」の状態を初めてお目にかけます。色もすっかり濃くなってきました。将来の『千曲川産メルロー』になる葡萄です。

            [メルロー]

小諸では、9月26日から仕込み開始の予定です。