日本を代表する本格スパークリング、「酵母の泡」。山梨県産甲州種から造った白ワインを、
耐圧タンク内でゆっくりと二次発酵させてスパークリングワインに仕上げました(シャルマ方式)。
甲州種特有の上品な香り、酵母が作り出した旨味ときめ細かい滑らかな泡立ちが特長です。
飲み飽きない優しい口当たりで、料理に寄り添い味を引き立てます。
過去受賞実績:日本ワインコンクール2015 銀賞受賞
“SAKURA” Japan Women’s Wine Awards 2022 ダブルゴールド受賞
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勝沼ワイナリー醸造責任者 宇佐美孝
この度は大変名誉ある賞をいただき、ワイン造りに関わった皆で喜びをかみしめています。
受賞した2つのワインはいずれも甲州種でつくられたものです。私達マンズワインは1962年の創業以来、この甲州種には誇りと特別な想いをもって、いかに高品質なワインをつくるかに取り組んできていますので、喜びもひとしおです。
「ソラリス 山梨甲州 2019」は
“その年の山梨を表現する、甲州種の最高のワイン”
をコンセプトに取り組んでいます。
山梨県内の産地や畑ごとに細かく分けて、ぶどうの個性に合わせた仕込みを行い、その中から品質の良いキュヴェのみを選別してアッサンブラージュしています。
「2019年の山梨」を多くの方に感じて、楽しんでいただければと思っています。
「酵母の泡 甲州 セック」は
酵母による二次発酵が生み出すきめ細かい泡が特徴のスパークリングワインで、2008年の発売以来、大変多くの方々に楽しんでいただいています。最高峰であるソラリスがハレの日のワインであれば、こちらはもう少し気軽に、皆さまの日常の食卓に華やぎを添えるワインでありたいという想いでつくっています。
良いワインは特別な誰かがつくりあげるものではなく、ぶどう栽培農家さんや醸造、製造の現場を担うマンズワインのメンバー、本当に多くの人達の力が合わさってできるもの、「皆でつくっている」ことを日々実感しています。関わる全ての人が造り手なのです。
今後もぶどうを大切に育み、丁寧に仕込み、今日できる全てを尽くしていきます。
造り手の誰もが労を惜しまず、一切の手を抜かず「日本がおいしくなるワイン。」を皆様にお届けできるように努めてまいります。(勝沼ワイナリー醸造責任者 宇佐美孝)

酵母の泡 甲州 |
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![]() | 酵母の泡シリーズ
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