上田市塩田平で育てられたカベルネ・ソーヴィニヨン。
毎年収穫が終盤になる晩熟のこの品種が熟していくにあたりマンズレインカットは非常に有効で、
病気にかかるなどを理由とした「諦めの収穫」をすることはありません。
信州の秋を最後まで感じて成熟したぶどうからは香り・味ともに力強さだけではなく
とてもエレガントなワインが出来上がります。
グリルやローストした赤身肉、すき焼きや蒲焼きなど和洋問わず楽しめるワインです。
<2017年コメント>
2017年の成熟期間は黒ぶどうにとって非常に条件の良い涼しい秋となり、
10月下旬から11月初旬にかけて収穫したカベルネ・ソーヴィニヨンは色調も濃く香り高いワインになりました。
2017年は上田市塩田平の中でも特に優良なカベルネ・ソーヴィニヨンが育つ東山地区のものを多く使用しています。
若いうちは果実の華やかな香りが心地よく、長期熟成のポテンシャルを持ち合わせているので将来も楽しみです。(西畑徹平)


ソラリス 千曲川 カベルネ・ソーヴィニヨン 2017 |
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ソラリスシリーズ SOLARIS(ソラリス)とは、ラテン語で「太陽の」 栽培 マンズワインは日本の中で、比較的降水量が少なく、 |
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ソラリスになる赤ワイン用ぶどうは、除梗機にかけた後、 |


うなぎの蒲焼きと言えば甘辛いタレや醤油の香ばしい香りが印象的です。
合わせるワインはタレの濃厚な味わいに負けないものがおすすめです。
今回のワインはしっかりとした果実味とほのかな甘み、
樽の香ばしい香りを持ちうなぎの蒲焼と共通した要素を持ちます。
さらに味わいも濃厚かつ滑らかなので甘辛いタレにも味わいが負けずに
さらに美味しさを引き立ててくれます。
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