 | 【ソラリス 千曲川シャルドネ 2020】
小諸市大里地区の自社管理及び契約栽培畑のシャルドネを使用しています。 マンズワインはこの地区でいち早く欧州系ぶどうの栽培を開始し、樹齢30年以上のものも多く含まれています。 ステンレスタンクでゆっくりと発酵させ、その後もタンクで育成することによりクリアな味わいのワインに仕上がります。 この土地のシャルドネの果実味、個性をストレートに表現しました。 |
 | 【ソラリス 千曲川 ソーヴィニヨン・ブラン 2020】
長野県千曲川ワインバレー東地区に位置する小諸市産自社管理畑のソーヴィニヨン・ブランを使用しています。香りを最大限に活かすため、早朝に収穫しすぐにワイナリーへ運んで仕込を行います。ホールバンチプレス(除梗せずに房ごと搾ること)した果汁をステンレスタンクで発酵・育成させました。年によってそのニュアンスを変えるソーヴィニヨン・ブランならではの豊かな香りと酸味が魅力的なワインです。 日本ワインコンクール [欧州系品種 白]部門 銀賞 |
 | 【ソラリス 山梨 甲州 2019】
やや熟成が始まっていて淡い黄色を帯びています。香りはグレープフルーツ、リンゴ、モモなどの果実香と、一部樽仕込(約30%)からくる快い樽香が複雑に調和しています。味わいは酸味と甘味が程よく調和して飲みごたえのある骨格のしっかりしたワインに仕上がっています。 |
 | 【ソラリス 千曲川 メルロー 2019】
長野県千曲川ワインバレー東地区に位置する小諸市大里地区の自社管理及び契約栽培畑のメルローを使用しています。マンズワインはこの地区でいち早く欧州系ぶどうの栽培を開始し、樹齢は30年以上のものも含まれています。
手作業で丁寧に収穫・選果・除梗を行い、ステンレスタンクで発酵、樽で約20ヶ月間熟成させました。なめらかでバランスの良い味わいが特長です。 |
 | 【ソラリス 千曲川 カベルネ・ソーヴィニヨン 2018】
中心は赤色の濃い色調で、エッジにはわずかにレンガ色の熟成したニュアンスも見えます。香りはたっぷりとした赤、黒系の果実に杉などのスパイシーさ、樽由来の香りが混ざり合い複雑さが感じられます。アタックはスムースな口当たりの果実味で、中盤から後半にかけてカベルネ・ソーヴィニヨンらしい上質で豊かなタンニンが存在感を示し、充実した印象を受けます。若いうちからも楽しめるスタイルのワインに仕上がっています。 |
 | 【ソラリス 山梨 マスカット・ベーリーA 2020】
澄んだ紫をおびたルビー色。ラズベリー、ブルーベリー等のベリー系果実、バラの花びら、シナモン等のスパイス、伽羅や白檀のような香木など様々な香りが複雑に感じられます。アタックは滑らかな果実味でドライ、その後からやさしい酸味とひかえめなタンニンが溶け合います。余韻には酸味と旨味が残ります。
落ち着きのある上品なマスカット・ベーリーAに仕上がりました。 |