プレミアム日本ワイン「ソラリス」シリーズより、最高峰に位置するワイン2本をセレクトしました。
「ソラリス 小諸 シャルドネ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2020」は、古樹由来の凝縮感のある果実味と、ほどよい樽香が重なり合う非常に充実したワインです。
「ソラリス マニフィカ 2015」は、ソラリスの「東山カベルネ・ソーヴィニヨン」や「東山メルロー」等のトップ・キュヴェが傑出した出来となった年にのみリリースされるワインです。
贈り物にぴったりな特別感のあるギフトセットです。
この商品はクーポン対象外です。
![]() | 【ソラリス 小諸 シャルドネ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2020】 外観は輝きのあるやや緑がかった黄色。まだ若々しい印象の芳醇な香り、レモンなどの柑橘や、白い花のニュアンスを感じます。アタックは柔らかく軽やかで、きれいな果実味があります。その後からボリュームのあるしっかりした酸味、ミネラルが現れてきます。余韻は長く、火打石や樽からくるほのかなトースト香も感じられます。最初の軽やかな印象から、中盤・後半にかけては複雑で深みを感じる、多様な表情を見せてくれるワインです。 |
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縁に熟成の兆しが見え始めた深い色。香りにもブーケが出始めており、カシス、甘草、森の下草などさまざまな香りがありきわめて複雑。 特に今はモカの香りが支配的。味わいはやわらかなアタックに始まり、しっかりとした骨格と たいへんふくよかなボディ、きめの細かいタンニンがなめらかな味わいをつくり、それに穏やかな酸味が調和して、充実感と長い余韻を楽しめます。 |