カベルネ・ソーヴィニヨンの栽培適地である長野県上田市の東山地区で、厳しく収量制限して育てたぶどうを使用し、できの良い年のみ極少量を丁寧に醸造する「ソラリス」シリーズのトップ・キュヴェ。手作業による徹底的な選果・除梗により完熟した健全な果粒のみを厳選し、ステンレスで発酵、樽で熟成しました。
東山の特徴である力強さにエレガントさを併せもったワインです。

長野県小諸市大里地区で、厳しく収量制限して育てたぶどうを使用し、できの良い年のみ極少量を丁寧に醸造する「ソラリス」シリーズのトップ・キュヴェ。手作業による徹底的な選果・除梗により完熟した健全な果粒のみを厳選し、ステンレスで発酵、樽で熟成しました。
メルロー種の特長である濃い色と、豊かな果実味とふくよかな味を十分にたたえた仕上がりとなっています。

1981年に植え付けが開始された古樹(=ヴィエイユ・ヴィーニュ)の畑で収穫されるぶどうから造られる「ソラリス」シリーズのトップ・キュヴェ。手作業による徹底的な選果・除梗により完熟した健全な果粒のみを厳選し、樽で発酵・育成させました。時間をかけて根を張った古樹から得られる凝縮した果実の風味がこの収量制限でさらに高まり、きわめて充実した味わいのワインです。

長野県上田市塩田平のカベルネ・ソーヴィニヨンを使用しています。ワイナリーのある小諸市よりも千曲川の下流にあたり、ほどよく温暖な気候でカベルネ・ソーヴィニヨン種の栽培適地です。手作業で丁寧に収穫・選果・除梗を行い、ステンレスタンクで発酵、樽で熟成させました。品種特有の香りと適度な樽香、熟成によるブーケが加わって、複雑で魅力的な香りに満ちています。

長野県千曲川流域のメルローを使用しています。ここは、ぶどうの生育期に雨が少なく、冷涼でありながら日照時間が長いためメルロー種などワイン用ぶどうの栽培に大変適しています。手作業で丁寧に収穫・選果・除梗を行い、ステンレスタンクで発酵、樽で熟成させました。スパイス系の熟成香がメインに感じられ、なめらかでバランスの良い味わいが特長です。