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小諸ワイナリーのエスプリを感じるバックヴィンテージセット

価格: ¥80,000 (税込)

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小諸ワイナリーのエスプリを感じるバックヴィンテージセット

マンズワインが上田から小諸にいたる千曲川ワインバレーに契約栽培地を拓いたのは1971年、その中心地に小諸ワイナリーを設立したのは1973年のことです。
「日本の風土で、世界の銘醸ワインと肩を並べるプレミアムワインをつくる」
ソラリスブランドは、その想いとともにはじまり、最高品質のワインをつくるための弛みない努力と研究が注ぎ込まれた、言わばマンズワインの挑戦の歴史です。
このバックヴィンテージセットは小諸ワイナリーが育んできた「ソラリス」の歴史を実際に味わって紐解いていただきたく、開設50周年を記念して特別にセレクトしました。ぜひこの機会に多くのワインファンの皆様にお楽しみいただければ幸いです。

SetContents
ソラリス 信州 東山
カベルネ・ソーヴィニヨン 2014

カベルネ・ソーヴィニヨンの栽培適地である長野県上田市の東山地区で、厳しく収量制限して育てたぶどうを使用し、できの良い年のみ極少量を丁寧に醸造する「ソラリス」シリーズのトップ・キュヴェ。手作業による徹底的な選果・除梗により完熟した健全な果粒のみを厳選し、ステンレスで発酵、樽で熟成しました。
東山の特徴である力強さにエレガントさを併せもったワインです。

2014ヴィンテージ 長期熟成に重要な高い酸度と糖度を得ることができた素晴らしいヴィンテージ 果実の成熟が進む9月は半ばから低温で乾燥した気候が続いた年でした。
その結果、どの品種もしっかりとした酸を残すことができ、酸があるため果実の糖度は上昇し続けました。
さらには10月の素晴らしい天候の中、収穫期を迎えたため、長期熟成用ワインの重要な要素である酸、糖度の両方を得ることができたヴィンテージです。
ソラリス 信州 東山 メルロー 2015

長野県上田市の東山地区で、厳しく収量制限して育てたぶどうを使用し、できの良い年のみ極少量を丁寧に醸造する「ソラリス」シリーズのトップ・キュヴェ。手作業による徹底的な選果・除梗により完熟した健全な果粒のみを厳選し、ステンレスで発酵、樽で熟成しました。
極力収穫を遅らせ、完熟しきったぶどうから素晴らしく濃厚なワインが生まれました。

2015ヴィンテージ 難しい天候ではあったが、満足のいく出来となったヴィンテージ 梅雨の時期を終えた後、降雨は少なく、上田では7~8月の真夏日(30度以上)が34日、小諸でも18日と暑い日が続いた年でした。
しかしながら8月12日から9月10日まで、ほぼ連日雨が降り、日照時間が少なく気温も平年を下回り、果実の熟成が心配されましたが、その後、10月末にかけては、雨が少なく日照時間の多い気候へと変化しました。
この天候の回復で全般的にぶどうの品質が高まり、最終的にはワインの品質は満足のいくものを造ることができました。
ソラリス 信州 小諸 メルロー 2015

長野県小諸市大里地区で、厳しく収量制限して育てたぶどうを使用し、できの良い年のみ極少量を丁寧に醸造する「ソラリス」シリーズのトップ・キュヴェ。手作業による徹底的な選果・除梗により完熟した健全な果粒のみを厳選し、ステンレスで発酵、樽で熟成しました。
メルロー種の特長である濃い色と、豊かな果実味とふくよかな味を十分にたたえた仕上がりとなっています。

2015ヴィンテージ 難しい天候ではあったが、満足のいく出来となったヴィンテージ 梅雨の時期を終えた後、降雨は少なく、上田では7~8月の真夏日(30度以上)が34日、小諸でも18日と暑い日が続いた年でした。
しかしながら8月12日から9月10日まで、ほぼ連日雨が降り、日照時間が少なく気温も平年を下回り、果実の熟成が心配されましたが、その後、10月末にかけては、雨が少なく日照時間の多い気候へと変化しました。
この天候の回復で全般的にぶどうの品質が高まり、最終的にはワインの品質は満足のいくものを造ることができました。
ソラリス 信州 小諸
シャルドネ 樽仕込 2017

1981年に植え付けが開始された古樹(=ヴィエイユ・ヴィーニュ)の畑で収穫されるぶどうから造られる「ソラリス」シリーズのトップ・キュヴェ。手作業による徹底的な選果・除梗により完熟した健全な果粒のみを厳選し、樽で発酵・育成させました。時間をかけて根を張った古樹から得られる凝縮した果実の風味がこの収量制限でさらに高まり、きわめて充実した味わいのワインです。

2017ヴィンテージ 雨が少なく、低温な夏が生み出した白ワインのグレートヴィンテージ 梅雨明け後、降雨が続き、7月から8月上旬にかけて雨や曇りの日が多く続きました。
8月10日過ぎから9月にかけて気温が平年より低く、雨も少ない醸造用ぶどうには理想的な気象条件が整いました。
このため、白ワインは酸の低下も穏やかで糖度が高い非常に良い年になりました。
ソラリス 信濃リースリング
クリオ・エクストラクション 2016

「クリオ・エクストラクション」は収穫したぶどうを凍らせてから溶けてくるところを搾る製法です。凍る過程で果皮の細胞壁が破壊されて成分が抽出されやすくなるため、非常に香味の優れた果汁が得られます。大変な手間と時間がかかり、果汁は通常のわずか1/3くらいしか取れません。その贅沢に使用した原料から品種の特長を引き出した、きわめて濃厚な甘口ワインです。

2016ヴィンテージ 難しい天候ながらマンズワイン独自の栽培法に救われたヴィンテージ 梅雨の時期を終えた後、雨量は平年より少なく、結実は良好。病害虫の発生も少なく、ぶどう樹は順調に成長をしました。
果実の成長が進む時期、雨量が少なかった為、ワイン用ぶどうとしては理想的な平年より小さい果粒となりました。
収穫期に雨が多く、収穫量、果実の質ともに心配されましたが、マンズワインが開発した栽培法「マンズ・レインカット栽培法」により、収量を落とすことなく、例年通りの収量と品質を得ることができたヴィンテージです。
千曲川 龍眼 2021

「龍眼」は長野県で「善光寺ぶどう」とも呼ばれ、絶滅寸前の状態からマンズワインが蘇らせ、日本ワインの原料として育成した品種です。小諸ワイナリーの歴史と共に、マンズワインが深い想いを持って大切にしてきました。「龍眼」から造られたワインはすっきりとしたさわやかな酸味で、繊細で気品のあるワインになります。

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