取れる果汁は通常ワインの1/3程度、果実を凍らせて造る贅沢な極甘口ワイン
小諸市大里地区の自社管理及び契約栽培畑の信濃リースリングを使用しています。
信濃リースリングは、リースリングを父、シャルドネを母としてマンズワインが独自に交配したぶどう品種で1991年に品種登録されました。リースリングの華やかな香りとシャルドネのふくよかさをあわせ持つマンズワインのオリジナル品種です。
「クリオ・エクストラクション」は収穫したぶどうを凍らせてから溶けてくるところを搾る製法です。
凍る過程で果皮の細胞壁が破壊されて成分が抽出されやすくなるため、非常に香味の優れた果汁が得られます。
大変な手間と時間がかかり、果汁は通常のわずか1/3くらいしか取れません。その贅沢に使用した原料から品種の特長を引き出した、きわめて濃厚な甘口ワインです。
外観は輝きのあるゴールドイエロー。
グラスに注ぐと白や黄色の花、アプリコット、ハチミツ、紅茶など複雑かつ豊かな香りが立ち上ります。
コンポートを食べたようなボリュームのある果実味と、それを支える酸味がバランス感を持って口の中に広がってゆきます。
濃密かつフレッシュな味わい、長い余韻が魅力の極甘口ワインです。
品種 | 信濃リースリング |
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ぶどう産地 | 長野県小諸市大里地区 |
内容量 | 750ml |
ALC(アルコール分) | 11% |
タイプ | 赤 白 ロゼ オレンジ スパークリング ジュース |
味わい | 極甘口 |
酸味 | ほどよい |
飲み頃温度 | 8-10℃ |
栓 | コルク |
醸造責任者 | 西畑 徹平 |
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