税込16,500円以上のお買上で何本でも送料当社負担

千曲川シリーズ おすすめセット

通常価格: ¥20,700(税込)
価格: ¥20,000 (税込)
数量: セット

返品についての詳細はこちら

千曲川ワインバレーのテロワールを表現した「千曲川」シリーズ6本のセット

千曲川ワインバレーのテロワールを表現した「千曲川」シリーズ6本をセットにしました。
夏でも軽やかに楽しめる果実味溢れる「千曲川 ピノ・ノワール 2022」や、華やかでありながら複雑で多様な要素が楽しめる「千曲川 ビオロジック 2020」など、幅広いシーンで活躍する様々な品種を取りそろえた万能セットです。
それぞれの異なる品種の個性、日本ワインの新たな魅力をお楽しみください。

千曲川 シャルドネ ヴァン・ムスー ブリュット

千曲川 シャルドネ ヴァン・ムスー ブリュット

千曲川流域のシャルドネの特徴を活かすために重厚感の出る瓶内二次発酵ではなく、フレッシュな果実本来のアロマを楽しめる「シャルマ方式」を採用し、耐圧タンク内でゆっくりと二次発酵させています。
繊細できめ細やかな泡と果実の豊かな香り、爽やかな味わいのスパークリングワインです。

千曲川 ビオロジック 2020

千曲川 ビオロジック 2020

ビオロジック栽培はその土地の個性をより表現する方法の一つと考え取り組んでいます。
ぶどうは小諸ワイナリーのすぐ東側にある自社・有機栽培の単一畑で育てたシャルドネを使用しています。この畑のシャルドネは酸の残りが良く収穫時期を遅らせることが出来るため、より複雑な香りのワインに仕上がるのが特徴であり、長期熟成も期待できる力強いワインです。

千曲川 龍眼 2021

千曲川 龍眼 2021

「龍眼」は長野県で「善光寺ぶどう」とも呼 ばれ、絶滅寸前の状態からマンズワインが蘇らせ、日本ワインの原料として育成した品種です。
小諸ワイナリーの歴史と共に、マンズワインが深い想いを持って大切にしてきました。
「龍眼」から造られたワインはすっきりとしたさわやかな酸味で、繊細で気品のあるワインになります。

千曲川 ピノ・ノワール 2022

千曲川 ピノ・ノワール 2022

外観は淡い鮮やかなルビー色。
ラズベリー、チェリー、アセロラなどの赤い果実にホワイトペッパーの香りがアクセントとして感じられます。
アタックはとても滑らかでピュアな果実の風味の後に、バラのニュアンスを纏った余韻が残ります。
ジューシーな果実味と優しい味わいが魅力的な1本です。

千曲川 マスカット・ベーリーA 2020

千曲川 マスカット・ベーリーA 2020

外観は輝きのあるやや濃いルビー色。
熟したイチゴやラズベリーなどの赤い果実、赤い薔薇のフローラルなニュアンスもあり、明るい華やかな装い。口に含むと豊かな果実味に溌剌とした酸味が合わさったフレッシュな味わいが広がります。
果実をそのまま丸かじりしたようなジューシーな味わいが魅力的なワインです。

千曲川 ルージュ 2020

千曲川 ルージュ 2020

外観は澄んだルビー色。ラズベリーやチェリーの果実に、リコリスなどのハーブの香りを感じます。
アタックは軽やかな果実味でドライ、ほど良い酸味とタンニンがバランス良くチャーミングな味わいが特徴です。(GI NAGANO認証)

発展著しいワイン産地で

長さ約100キロに及ぶ千曲川に沿った長野県北東部に位置する千曲川流域は、絵画のように美しい渓谷が点在しており、訪れる人を魅了します。少ない降水量、長い日照時間と水はけが良い土壌といった、日本の中でも有数のぶどう栽培に適した土地で、今ではワイナリーやワイン用ぶどう畑も増え、ワイン産地として注目を集めています。

新たな答えを求めて

山梨県勝沼町で1962年に創業したマンズワインが、次なるぶどうの栽培適地としてぶどう作りに求められる条件を徹底的に調査し、1971年長野県千曲川流域にいち早く契約栽培地を拓きました。その中心地に小諸ワイナリーを開設したのは1973年のことです。そして今、プレミアム日本ワイン「ソラリス」シリーズとは異なるアプローチで、千曲川流域のテロワールを表現するチャレンジを続けているのが「Chikumagawa」シリーズです。

もうひとつの挑戦
土地に合う品種を探し求める

土地に合う品種を探し求める

千曲川流域の土地を表現するために、試行錯誤を繰り返し新たな品種の可能性を探っています。例えば世界でも栽培が難しいとされるピノ・ノワールや、長野県ではあまり作られていないマスカット・ベーリーA、そのほかマンズワインの独自交配品種などにも積極的に取り組んでおります。

個性を引き出すための栽培と仕込み

個性を引き出すための栽培と仕込み

千曲川流域の中でも、その品種に合った栽培適地を探します。固定概念にとらわれずに、その土地や品種を活かす仕立て方や栽培方法を試行錯誤しています。細やかな畑の観察と管理が一層求められるビオロジック栽培の取り組みもその一つです。また全房発酵などの仕込み方法も取り入れ、土地の個性を最大限引き出しています。

CALENDAR
  • 今日
  • 発送休業日
  • 今日(発送休業日)