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プレミアム日本ワイン「ソラリス」シリーズ
マンズワインの最高峰「ソラリス」シリーズ
「日本のぶどうから、世界の銘醸ワインに肩を並べるワインをつくる。」この志を胸に2001年に誕生した「ソラリス」シリーズ。
マンズワインが長年培ってきた栽培・醸造技術を結集させ、丹精を込めてつくり上げるプレミアム日本ワインの至高の味わいを、ぜひこの機会にお楽しみください。
ソラリスのこだわり
SOLARIS(ソラリス)とは、ラテン語で「太陽の」という意味。
陽光をたっぷり浴びて育つ良質のぶどうだけを使う、という
マンズワインの品質主義への思いを込めた言葉です。
「世界の銘醸ワインと肩を並べる味わい」を目指し、
あらゆる品質向上に繋がることに取り組んでいます。
完璧なタイミングでの収穫を可能にするマンズ・レインカット栽培法
「年間降雨量の多い日本で、健全なワイン用ぶどうを育成するにはどうするか。」この課題を克服するため、ぶどうの垣根をビニールで覆って雨を防ぐ「マンズ・レインカット栽培法」を編み出しました。 これにより、ぶどうが理想的な状態まで熟すのを待つことができるため、病気にかかるなどを理由とした「諦めの収穫」をすることはありません。
凝縮感を生み出すグリーンハーベスト
凝縮感のあるぶどうを得るために
「グリーンハーベスト=摘房」を行います。
トップレンジ用の畑では、最高の品質を追求し試行錯誤した結果、通常の1/3にまでぶどうを落とす、という摘房に行き着きました。
健全なぶどうのみを徹底的に選別する収穫
ぶどうは収穫の段階で厳しく選別します。
カビや病気の実はもちろん、一見健全そうでも茎が枯れて養分が十分にいきわたっていない実等も排除します。一房一房注意深くチェックをして完熟したぶどうのみを収穫していきます。
洗練された味わいを実現する完全手除梗
赤ワイン用ぶどうは、除梗機にかけた後、人の手で丹念に除梗します。除梗機ではとれない5mm程度の梗、また収穫の際に取り切れない腐敗果等、人の目で、また香りから見つけ出し、すべて取り除く「完全なる除梗」を目指します。
世界のVIPをもてなしてきたソラリス
ソラリスは、世界の国賓級VIPをもてなすワインとして、様々な場面で提供されています。
立ち上げ初期の2005年、ワイン大国フランスのシラク大統領(当時)来日時の晩餐会に「ソラリス 信州東山カベルネ・ソーヴィニヨン 2000」が提供されました。
これを機に世界の要人を迎える重要な席や国際会議、また国際線エアライン等にも度々採用されるようになります。
近年では2017年メイ英国首相(当時)に「ソラリス 信州 小諸 メルロー」、トランプ米大統領(当時)に「ソラリス 信州 東山 カベルネ・ソーヴィニヨン」、2019年マクロン仏大統領に「ソラリス マニフィカ」、2022年ショルツ独首相に「ソラリス 信州 小諸メルロー」等、各国首脳来日時に提供いただいています。
小諸市大里地区のシャルドネを使用しています。マンズワインはこの地区でいち早く欧州系ぶどうの栽培を開始し、樹齢30年以上のものも多く含まれています。
ステンレスタンクでゆっくりと発酵させ、その後もタンクで育成することによりピュアでクリアな味わいのワインに仕上がります。
外観は輝きのあるレモンイエロー。レモンやグレープフルーツなどのフレッシュな柑橘類に、パイナップルや蜜のあるリンゴなど、ほのかに甘いニュアンスも感じられ、多層的な香りを楽しめます。
口に含むと優しい滑らかな口当たりと共に、豊かな果実味と溌剌とした酸味が広がります。
この土地のシャルドネの果実味、個性をストレートに表現した、「ソラリス」シリーズの原点といえる1本です。
長野県千曲川ワインバレー東地区に位置する小諸市と上田市のメルローとカベルネ・ソーヴィニヨンを使用しています。
「ソラリス」を目指して丁寧に栽培されたぶどうの中から比較的軽やかなぶどうを集めて造っています。手作業で丁寧に収穫・選果・除梗を行い、ステンレスタンクで発酵させた後、樽で約20ヶ月育成させました。
外観は輝きのある澄んだルビー色。ラズベリーやカシスなどの果実香に、牡丹の花の心地よい香りを感じます。アタックは優しく華やかで繊細。やわらかなタンニンとスーッと伸びる酸が余韻に続きます。
フレッシュな赤い果実の香りと柔らかな味わいに穏やかな気持ちになるようなワインです。
やさしい味わいで若いうちから楽しめる、今まさに飲み頃の1本です。
上記2本を含めた特別セット
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