長野県小諸市の契約栽培畑のシャルドネを100%使用した「ブラン・ド・ブラン」です。
ティラージュ*後に60ヶ月以上の長期熟成をして一本一本手作業でデゴルジュマン(澱引き)しています。小諸のシャルドネの特徴を生かす、ドザージュ(甘味を加えること)をしない自然な辛口、ブリュット・ナチュールです。

外観はベージュがかった落ち着いた色合い。
細やかで持続性のある泡立ちが上品な印象を与えます。黄色いリンゴや白い花の香りに加えてブリオッシュやアーモンド、パンドゥミのような香ばしさも感じられます。
アタックはシャープで伸びのある酸が主体。
きめ細やかな泡が口中にリズミカルに広がり、中盤にはレモンピールや白桃のニュアンスが現れ、後半にかけてほろ苦さと塩味を思わせる旨味が余韻まで心地よく続きます。
ミネラリーで骨格がしっかりとしており、酸も合わせ持っているので長期熟成も楽しみなワインです。

山菜や白身魚の天ぷら、香草を効かせたチキンなどとの相性を楽しんでみてはいかがでしょうか。

*二次発酵を開始させるために、酵母と糖分を加えびん詰する作業のこと

品種シャルドネ
ぶどう産地長野県小諸市
ヴィンテージ2018
内容量750ml
アルコール分12%
タイプ白/スパークリング
味わい辛口
酸味さわやか
飲み頃温度6-8℃
醸造責任者島崎 大、西畑 徹平
ソラリス 千曲川 シャルドネ メトッド・トラディッショネル ブリュット・ナチュール 2018

「小諸のシャルドネで最高のスパークリングワインをつくるために」

「日本の風土で、世界の銘醸ワインと肩を並べるプレミアムワインをつくる」
このソラリスの考えはもちろんスパークリングワインづくりにおいても例外ではありません。

私達マンズワインは1990年代からびん内二次発酵でのスパークリングワインづくりに取り組んできました。
この経験、技術の積み上げを経て、最高の品質のスパークリングワインを作るために、考えられることは全て実行するようにしています。「味わいに厚みをもたらしてくれる澱との接触時間をできるだけ長くとる」、「デゴルジュマン(澱引き)してからはできるだけ早く楽しんでいただきたい」等々、「言うは易し」を一つ一つ実現したスパークリングワインがこの「ソラリス 千曲川シャルドネ メトッド・トラディッショネル ブリュット・ナチュール」です。

さらに40年以上栽培を続けている、ここ小諸が生み出してくれるシャルドネは、その特徴からドサージュ(甘味を加えること)しないほうがよりおいしくピュアな味わいを楽しめる、と考えてブリュット・ナチュール(ノン・ドサージュ)で仕上げています。

ソラリスでの妥協のないワインづくり、私たちのこの取り組みをスパークリングワインでも感じてください。

小諸ワイナリー醸造責任者
西畑 徹平

小諸ワイナリー醸造責任者西畑徹平

手間・時間を惜しまないスパークリングワインづくり

メトッド・トラディッショネルへの挑戦の歴史

商品名の「メトッド・トラディッショネル」とは伝統的な方式という意味で、スパークリングワインの代表格、シャンパーニュと同様のびん内二次発酵の方式で作られています。大変手間のかかるこの方式、マンズワインは1990年代から挑戦を始めています。「当時はびん口を凍らせずにデゴルジュマンして、下手すると半分くらいこぼれて、ということもあった(現社長 島崎大)」そんな挑戦を繰り返しながら経験、技術を積み上げてきました。2000年代に入ってもびん内での二次発酵がうまく進まなかったり、ルミアージュ(澱をびん口に集める作業)もすべて手作業で行うなど、様々な困難を乗り越え、2008年に「ソラリス 信州シャルドネ メトッド・トラディッショネル・ブリュット 2005」がリリースされました。

味わいに厚みをもたらす熟成期間

びん内二次発酵での特徴の一つが旨味。発酵を終えた酵母が澱となって沈殿した後、びんの中でワインと一緒に熟成する事で、酵母由来の旨味がワインに溶け込んで複雑な味わいになります。ソラリスでは、できるだけ長い期間熟成させることに取り組んでおり、それがこのワインの大きな特徴となっています。シャンパーニュではこの熟成期間が法律で定められていて、ノン・ヴィンテージ・シャンパーニュで15か月、「ミレジメ」と呼ばれる、作柄が良かった年のみのぶどうで作るヴィンテージ・シャンパーニュは36か月とされています。今回の2018ヴィンテージでは60ヵ月以上の熟成期間を経て、デゴルジュマンされ出荷されています。
「品質が上がるなら待つ」単純ですが実は様々な事情で難しいこのことにも妥協せず取り組んでいます。

びん詰めから出荷までの熟成期間

デゴルジュマン後、できるだけ早く楽しんでいただくために

スパークリングワインは、デゴルジュマン(澱引き)した時から、それまでの還元的熟成が酸化的熟成に移り変わります。同時に、コルク栓の場合は炭酸ガスが少しずつ抜けてしまい、長く置いておくとガス圧が下がってしまいます。
「デゴルジュマンしたらすぐ楽しんでほしい」このことを実現するためにソラリスでは、デゴルジュマンを一度に行わず、出荷状況に応じてその都度行っています。時には約100~200本程度という極少数の単位で、1本ずつ手作業で行います。さらにこの1本ずつの作業は、まれにある泡の弱いボトル等、異常を見つけ出し出荷させない対応も可能にしています。
また、西畑から「デゴルジュマン日はびんに印字しているので、デゴルジュマン日による違いを楽しむといったかなりマニアックな楽しみ方も是非」。

小諸のシャルドネの特徴を活かしたピュアなワインづくり

このシャルドネが栽培されている小諸市は、冷涼な気候、十分な日照時間、はっきりとした昼夜の寒暖差があるのが特徴です。
そんな理想的な環境のなかでゆっくりとぶどうが糖度を高めていくことで、程よい成熟度と爽やかな酸を併せ持った美しいシャルドネを収穫することができています。
シャンパーニュでは、高めの酸味とのバランスを取ることを主な目的としてデゴルジュマンを行う際にドザージュと呼ばれる甘味の調整を行うことが一般的です。小諸ワイナリー周辺で育つシャルドネの酸は、シャンパーニュほど高くありませんので、こういった土地の特徴を考えるとドサージュしない方が、よりおいしく、より強くテロワールを感じて楽しんでいただけると考えて、ブリュット・ナチュール(ノン・ドサージュ)で仕上げています。
甘みを加えなくてもバランスがとれる、小諸のシャルドネならではの味わいをお楽しみください。

ソラリス 千曲川 シャルドネ メトッド・ トラディッショネルブリュット・ナチュール 2018

ソラリス 千曲川 シャルドネ メトッド・トラディッショネル ブリュット・ナチュール 2018

長野県小諸市の契約栽培畑のシャルドネを100%使用した「ブラン・ド・ブラン」です。
ティラージュ*後に60ヶ月以上の長期熟成をして一本一本手作業でデゴルジュマン(澱引き)しています。小諸のシャルドネの特徴を生かす、ドザージュ(甘味を加えること)をしない自然な辛口、ブリュット・ナチュールです。
外観はベージュがかった落ち着いた色合い。
細やかで持続性のある泡立ちが上品な印象を与えます。黄色いリンゴや白い花の香りに加えてブリオッシュやアーモンド、パンドゥミのような香ばしさも感じられます。
アタックはシャープで伸びのある酸が主体。
きめ細やかな泡が口中にリズミカルに広がり、中盤にはレモンピールや白桃のニュアンスが現れ、後半にかけてほろ苦さと塩味を思わせる旨味が余韻まで心地よく続きます。
ミネラリーで骨格がしっかりとしており、酸も合わせ持っているので長期熟成も楽しみなワインです。
山菜や白身魚の天ぷら、香草を効かせたチキンなどとの相性を楽しんでみてはいかがでしょうか。

*二次発酵を開始させるために、酵母と糖分を加えびん詰する作業のこと

ワインデータ

品種:シャルドネ
収穫地:長野県小諸市
栽培方法:マンズレインカットを使用した垣根栽培
仕込日:2018年9月3日
ティラージュ:2019年6月13日
デゴルジュマン:びん肩部に表示
醸造責任者:島崎 大、西畑 徹平
タイプ:辛口
生産本数:1,323本(ティラージュ)

冷蔵便
びん内熟成60ヶ月以上、小諸市産シャルドネを100%使用した「ブラン・ド・ブラン」

ソラリス 千曲川 シャルドネ メトッド・トラディッショネル ブリュット・ナチュール 2018

¥8,470
商品コード
A89120
在庫

ユーザーレビュー

この商品に寄せられたレビューはまだありません。