小諸市の別府という土地にある自社管理畑で有機栽培管理したメルローを使用しています。ワイナリーのすぐ東側、小さな川沿いの谷のような場所に広がる単一畑です。この畑で収穫されたメルローはタンニンの強さよりも、赤い果実や花のような香りを持つエレガントなタイプのワインになるのが特徴です。
手作業で丁寧に収穫・選果を行い、ステンレスタンクで発酵後、樽で約20ヶ月育成します。新樽は使用せず、ヴィンテージとぶどうの個性を素直に表現したワインです。
国の定める有機JAS規格に適合した方法で、ぶどう栽培からワイン醸造まで一貫した管理をおこなっています。
外観は深みのあるルビーガーネット。ふちには少しレンガ色のトーンが見られます。
香りはブルーベリー、カシス、プラムなどの黒系果実が主体で、スミレの花、杉の葉、甘草のようなニュアンスも感じられ、複雑性があります。アタックは滑らかで柔らかな果実味が口中に広がります。
小諸地特有の昼夜の寒暖差により保持された爽やかでエレガントな酸味が心地よく、きめ細やかなタンニンとともに全体を引き締めた印象です。
ペアリングとしては、甘辛い割り下を使ったすき焼き、コンテやグリュイエールなどの少し熟成感のあるハードタイプのチーズとも相性が良いワインです。
品種 メルロー ぶどう産地 長野県小諸市諸字別府 ヴィンテージ 2022 内容量 750ml アルコール分 13% タイプ 赤 味わい 辛口 渋味 ほどよい 飲み頃温度 16-18℃ 醸造責任者 西畑 徹平


