税込16,500円以上のお買上で何本でも送料当社負担

ワインコンクール受賞履歴

ヴィナリ国際ワインコンクール2024

ヴィナリ国際ワインコンクール2024

フランス・カンヌで開催された「ヴィナリ国際ワインコンクール(Vinalies Internationales)2024」において、
「ソラリス マニフィカ 2017」が、グランド・ゴールド(Grand Or)を受賞しました!
同コンクールで日本の赤ワインがグランド・ゴールドを受賞するのは初めての快挙です。
また、「ソラリス 千曲川 信濃リースリング クリオ・エクストラクション 2022」がゴールド(Or)を受賞。
あわせて、「ソラリス 東山メルロー 2019」がシルバー(Argent)を受賞しました。
ぜひこの機会に、世界中のワイン愛好家が注目するコンクールで高い評価を得たワインをお楽しみください。

ヴィナリ国際ワインコンクールとは


「ヴィナリ国際ワインコンクール(Vinalies Internationales)」は、1994年に創設され、
フランス醸造技術者協会の主催により毎年フランスで開催されています。
ISO9001(国際品質規格)の認証を受け、OIV(国際ブドウ・ワイン機構)、
UIOE(国際ワイン醸造技術者協会)、VINOFED(国際上級ワインコンクール連盟)という、
世界のぶどう・ワイン業界に最もコミットする3つの国際機関の後援を受ける、
世界でも類のない権威ある国際ワインコンクールです。
本年は、世界の636の生産者から2,927点のワインが出品され、
148点のワインがグランド・ゴールド(Grand Or)を、550点がゴールド(Or)を、
181点がシルバー(Argent)を受賞しました。

受賞ワイン一覧


グラン・ゴールド
ソラリス マニフィカ 2017

ソラリス マニフィカ 2017

ソラリスシリーズ最上位のワインで、特に出来の良いヴィンテージのトップキュヴェ用の原酒を樽で熟成させた後、
醸造責任者がマニフィカにふさわしいと感じたキュヴェをさらにセレクトしてアッサンブラージュ比率を決めます。
通常のラインナップのワインよりも長いびん熟成を行った後にリリース。
2017年は上田市東山地区で栽培したカベルネ・ソーヴィニヨン種とメルロー種を50%ずつの比率で採用し、東山のテロワールを体現しました。

ゴールド
ソラリス 千曲川 信濃リースリング クリオ・エクストラクション 2022

ソラリス 千曲川 信濃リースリング クリオ・エクストラクション 2022

小諸市大里地区で栽培した「信濃リースリング種」を使用しています。信濃リースリングはマンズワインが独自に交配したオリジナル品種です。
収穫したぶどうを一度凍らせてから搾り香り味わい成分の濃密なジュースを得る「クリオ・エクストラクション製法」で造りました。
通常の3倍近い原料を使った非常に香り高く贅沢な味わいの極甘口のワインです。
同コンクールで2011年、2014年にゴールド(Or)、2023年にグランド・ゴールド(Grand Or)、
および甘口部門の部門最高得点賞「パルム・デ・ヴィナリ」を受賞しており、4度目の受賞となります。

アージェント
ソラリス 東山 メルロー 2019

ソラリス 東山 メルロー 2019

上田市東山地区の自社管理単一畑のメルロー種から、マンズワインの持つ栽培、醸造技術の粋を集めて造られるトップキュヴェの一つです。
厳しい収量制限、きめ細かな選果を経て発酵させたワインは樽の中で約20か月間熟成されます。
その後最終的にトップキュヴェにふさわしいとテイスティングで判断された樽のみがびん詰めに進むことができます。

CALENDAR
  • 今日
  • 発送休業日
  • 今日(発送休業日)