ワインコンクール受賞履歴
日本ワインコンクール2022
日本ワインコンクールは、国産ぶどうを100%使用した「日本ワイン」を対象とした
国内で唯一のコンクールです。
日本ワインの品質や認知度の向上を図るとともに、それぞれの産地のイメージと
日本ワインの個性や地位を高めることを目的とし、2003年から開催されています。
今回は3年ぶりの開催となり、過去最多である108ワイナリーが参加。
全706銘柄がエントリーされ、このうち「金賞」は各部門エントリー数の
3~5%にのみ与えられる名誉ある賞です。
「部門最高賞」は各部門の最高点のワインに与えられます。
マンズワインでは「ソラリス」シリーズの6品が「金賞」を受賞し、その他、銀賞4品、
銅賞3品と受賞ワインは合計13品となります。
このうち、3品が“部門最高賞”も獲得しています。
この機会にぜひお楽しみいただければと思います。
ソラリス マニフィカ 2015
カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローの両方が良くできた年にのみつくるソラリス最上位のワインです。過去のヴィンテージでは小諸市のメルローを使用していましたが、2015年は両品種とも上田市東山地区で栽培したぶどうを使用しています。東山のテロワールを体現した新しいマニフィカです。
ソラリス 小諸 メルロー 2018
小諸市大里地区の自社管理及び契約栽培畑で厳しい収量制限をおこなって栽培したメルローを使用した、トップレンジのメルローです。手作業による選果・除梗により完熟した健全な果粒のみを厳選し、ステンレスタンクで発酵、樽で約20ヶ月育成しました。小諸の粘土質土壌で育つメルローから生まれるエレガントでバランスの良いフィネスを感じるワインです。
ソラリス 千曲川 メルロー 2018
小諸市大里地区の自社管理及び契約栽培畑のメルローを使用しています。マンズワインはこの地区でいち早く欧州系ぶどうの栽培を開始し、樹齢は30年以上のものも含まれています。手作業で丁寧に収穫・選果・除梗を行い、ステンレスタンクで発酵、樽で約20ヶ月間育成させました。なめらかでバランスの良い味わいが特長です。
ソラリス ラ・クロワ 2018
上田市東山地区にある約1haの自社管理・単一畑のぶどうを使用しています。2008年に植え付けを行ったこの畑では、カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローを栽培しています。場所が十字路の角にあることから「ラ・クロワ(十字路)」と名付けられました。その年の畑の収穫量そのままの比率でアッサンブラージュを行います。2つの品種のハーモニーと単一畑「ラ・クロワ」のテロワールを表現したワインです。
ソラリス 千曲川 ソーヴィニヨン・ブラン 2021
小諸市大里地区の自社管理畑のソーヴィニヨン・ブランを使用しています。香りを最大限に活かすため、早朝に収穫しすぐにワイナリーへ運んで仕込みを行います。ホールバンチプレスした果汁をステンレスタンクで発酵・育成しました。年によってそのニュアンスを変えるソーヴィニヨン・ブランならではの豊かな香りと酸味が魅力的なワインです。
ソラリス 信濃リースリング クリオ・エクストラクション 2019
長野県産の信濃リースリング(マンズワインがシャルドネとリースリングから交配した独自品種)を使用しています。収穫したぶどうを凍らせてから搾るクリオ・エクストラクション製法でつくりました。通常の3倍近い原料を使い、きわめて濃厚で品種の特長が存分に引き出された極甘口のワインです。
ソラリス 東山メルロー 2018
| ソラリス 東山カベルネ・
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ソラリス ル・シエル 2021 小諸ワイナリーに隣接する「Le Ciel」と名付けたひと続きの畑から、3品種のぶどうを同日に収穫し、一緒に搾って発酵させる “混醸”と呼ばれる製法で造りました。シャルドネ、信濃リースリング、ソーヴィニヨン・ブランを使用しています。その土地ならではの風土や個性を意味する“テロワール” の表現にフォーカスしたワインです。 | ソラリス 千曲川
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ソラリス 千曲川 カベルネ・
| ソラリス ユヴェンタ 2018
| マスカット・ベーリーA
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