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ワインコンクール受賞履歴

デカンター・ワールド・ワイン・アワード(DWWA)2023

デカンタ・ワールド・ワイン・アワード2023受賞ワイン紹介

「デカンター・ワールド・ワイン・アワード(DWWA:Decanter World Wine Awards )」は、
イギリスのワイン専門誌
「デカンター(Decanter)」の主催により、
2004年から毎年イギリス・ロンドンで開催されている、
世界最大級の国際ワインコンクールです。
審査員は世界30ヵ国の国際的ワインエキスパート236名
(内、マスター・オブ・ワイン53名、マスター・ソムリエ16名)が務めています。
2023年は、57ヵ国から18,250点のワインが出品され、
このうち金賞を受賞したのは705点でした。
マンズワインでは、
「ソラリス」シリーズの2品が金賞を受賞、
その他、3品が銀賞、4品が銅賞を受賞し、
合計9品の受賞となりました。

ぜひこの機会にプレミアム日本ワインを
お楽しみいただければ幸いです。

各賞と点数
GOLD
ソラリス マニフィカ 2015

ソラリス マニフィカ 2015

ソラリスの「東山カベルネ・ソーヴィニヨン」や「東山メルロー」等のトップ・キュヴェが傑出した出来となった収穫年のキュヴェを最上の比率でブレンドし、ワイナリーのセラーで長期熟成を経てからリリースされます。
「マニフィカ」は、2014までと2015は構成するキュヴェのエリアが変更されることとなりました。
テロワールという概念を尊重する、という考えから東山で完結したボルドー品種ブレンドをつくりたいと考え、カベルネ・ソーヴィニヨンではすでに定評のあった東山の地で、新たにメルローの可能性も試すために2008年に植え付けを行いました。植え付け以降、ソラリスのトップ・キュヴェの品質にはなかなか達することができずにいましたが素晴らしいワインができた2015年、「東山 メルロー 2015」としてリリースされたファースト・ヴィンテージは日本ワインコンクールで金賞を受賞するなど傑出した品質に仕上がり、その最初の成果となりました。そして満を持して東山だけからなるマニフィカをつくることが決まり、リリースされたのがこの「マニフィカ 2015」です。

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ソラリス 千曲川 ソーヴィニヨン・ブラン 2021

ソラリス 千曲川 ソーヴィニヨン・ブラン 2021

小諸市大里地区の自社管理畑のソーヴィニヨン・ブランを使用しています。香りを最大限に活かすため、早朝に収穫しすぐにワイナリーへ運んで仕込みを行います。ホールバンチプレスした果汁をステンレスタンクで発酵・育成しました。年によってそのニュアンスを変えるソーヴィニヨン・ブランならではの豊かな香りと酸味が魅力的なワインです。 このワインは、欧州系品種の白のスティルワインで日本初の金賞受賞となります。

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SILVER
ソラリス 信濃リースリング クリオ・エクストラクション 2021

ソラリス 信濃リースリング
クリオ・エクストラクション 2021

長野県小諸市大里地区産のマンズワインのオリジナル品種「信濃リースリング」を使用しています。 「クリオ・エクストラクション」は収穫したぶどうを凍らせてから溶けてくるところを搾る製法です。凍る過程で果皮の細胞壁が破壊されて成分が抽出されやすくなるため、非常に香味の優れた果汁が得られます。大変な手間と時間がかかり、果汁は通常のわずか1/3くらいしか取れません。その贅沢に使用した原料から品種の特長を引き出した、きわめて濃厚な甘口ワインです。

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ソラリス 小諸 シャルドネ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2021

ソラリス 小諸 シャルドネ
ヴィエイユ・ヴィーニュ 2021

小諸ワイナリー内にある約30aの畑から収穫されるシャルドネを使用しています。この畑は1981年に植え付けが開始され、樹齢は30年以上の古木(ヴィエイユ・ヴィーニュ)で、約半分は40年を超えています。栽培は厳しい収量制限を行っています。収穫したその日にすぐに仕込み、樽で発酵・育成させました。果実の凝縮感とほどよい樽香が重なり合い非常に充実したワインです。

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ソラリス ラ・クロワ 2018

ソラリス ラ・クロワ 2018

長野県上田市東山地区にある約1haの自社管理・単一畑のぶどうを使用しています。
2008年に植え付けを行ったこの畑では、カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローを栽培しています。「ラ・クロワ」は、その年に収穫した2つの品種をそのままの収量でアッサンブラージュしていますので、その年によりブレンド比率は異なります。
収穫時期は、それぞれの品種の糖分・酸味・タンニンの成熟の変化を見極めて決定します。手作業で丁寧に収穫・選果・除梗を行い、ステンレスタンクで発酵、樽で約20~21ヶ月間育成したあとアッサンブラージュを行いました。
ヴィンテージの特徴、単一畑「ラ・クロワ」のテロワールの個性を表現したワインです。

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BRONZE
ソラリス ル・シエル 2021

ソラリス ル・シエル 2021

小諸ワイナリーに隣接する「Le Ciel」と名付けたひと続きの畑から、3品種のぶどうを同日に収穫し、一緒に搾って発酵させる “混醸”と呼ばれる製法で造りました。シャルドネ、信濃リースリング、ソーヴィニヨン・ブランを使用しています。その土地ならではの風土や個性を意味する“テロワール” の表現にフォーカスしたワインです。

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ソラリス 小諸 メルロー 2018

ソラリス 小諸 メルロー 2018

小諸市大里地区の自社管理及び契約栽培畑のメルローを使用しています。剪定、芽欠き、除葉、厳しい収量制限、完璧なタイミングでの収穫とその年の理想を追求したぶどうから造られます。手作業による徹底的な選果・除梗により完熟した健全な果粒のみを厳選し、ステンレスタンクで発酵、樽で約20ヶ月育成しました。小諸の強粘土土壌で育つメルローから生まれるエレガントでバランスの良いフィネスを感じるワインです。

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ソラリス 山梨 マスカット・ベーリーA 2020

ソラリス 山梨 マスカット・ベーリーA 2020

山梨県甲斐市(旧敷島町大久保地区)にある自社管理畑のマスカット・ベーリーAを使用しています。
手作業で収穫・選果を行い、冷却した後、梗を取り除かず房ごと仕込んで発酵させ(全房発酵)、樽で約12ヶ月育成しました。豊かなベリー系の果実香、複雑で凝縮感のある味わいが特徴です。落ち着きのある上品なマスカット・ベーリーAに仕上がりました。

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ソラリス 東山 カベルネ・ソーヴィニヨン 2019

ソラリス 東山 カベルネ・ソーヴィニヨン 2019

上田市東山地区の自社管理畑のカベルネ・ソーヴィニヨンを使用しています。17hl/haという厳しい収量制限を行って栽培しています。手作業で丁寧に収穫・選果・除梗を行い、ステンレスタンクで発酵、樽で約20ヶ月間育成しました。東山の特徴である力強さにエレガントさを併せもったワインです。

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