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ワインコンクール受賞履歴

日本ワインコンクール2023

日本ワインコンクールは、国産ぶどうを100%使用して国内で製造された
「日本ワイン」を対象とした国内で唯一のコンクールです。
日本ワインの品質や認知度の向上を図るとともに、それぞれの産地のイメージと
日本ワインの個性や地位を高めることを目的とし、2003年から開催されています。
今回は全国31道府県から過去最多の123ワイナリーが参加し、全709点が出品されました。
このうち「金賞」は各部門エントリー数の3~5%にのみ与えられる名誉ある賞です。
「部門最高賞」は各部門の最高点のワインに与えられます。

マンズワインでは「ソラリス」シリーズの5品が「金賞」、
その他、銀賞4品、銅賞5品と合計14品が受賞しました。
このうち、1品が“部門最高賞”も獲得しています。

ぜひこの機会に、多くの皆様に日本ワインの魅力を存分にご堪能いただければければ幸いです。

各賞の概要

上田市東山地区の十字路(ラ・クロワ)の角にある2008年に植え付けた約1haの単一畑のワインです。カベルネ・ソーヴィニヨンとメルロー、2つの品種それぞれの最適なタイミングで収穫・醸造を行い樽で熟成後、壜詰め前にその年の収穫量の比率でアッサンブラージュするといった考えでさらなるテロワールの表現に挑戦しているワインです。
[欧州系品種 赤]部門 金賞・部門最高賞

ソラリス 東山 メルロー 2018

2008年に上田市東山地区で栽培を始めたメルローから、2015年に極めて凝縮感のあるぶどうが収穫できて以来、ソラリス赤のトップ・キュヴェの一つとして優良年のみ製品化しています。2018年も大変良い年で、完熟した果実香、ふくよかでたっぷりしたボディ、きめの細かいタンニンとやわらかな酸のバランスといったこの畑の特徴をお楽しみいただけます。
[欧州系品種 赤]部門 金賞

ソラリス 千曲川 カベルネ・ソーヴィニヨン 2018

マンズワインでは千曲川の下流で標高が低く、気温の高い上田市で晩熟のカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培しています。中でも、1994年に栽培を始めた東山地区はこの品種の栽培適地として高く評価されています。千曲川はスタンダードレンジの製品ですが、この品種らしい黒い果実の香り、良く熟したタンニンと芯の通ったボディの魅力的なワインです。
[欧州系品種 赤]部門 金賞

小諸の欧州系品種を使った白ワインとして初めて当社が世に問い、今はソラリス白のスタンダードとして広くご愛飲頂いているワインです。この品種らしいしっかりとしたボディの味わい豊かなワインが醸されます。樽を使わず、果実を前面に出したナチュラルな風味は、料理との相性も幅広く、様々なシーンでお楽しみいただけます。
[欧州系品種 白]部門 金賞

小諸市の自社管理畑のソーヴィニヨン・ブランを使用しています。香りを最大限に活かすため、早朝に収穫しすぐにワイナリーへ運んで仕込みを行います。ホールバンチプレスした果汁をステンレスタンクで発酵・育成しました。年によってそのニュアンスを変えるソーヴィニヨン・ブランならではの豊かな香りと酸味が魅力的なワインです。
[欧州系品種 白]部門 金賞

銀賞
ソラリス 千曲川 メルロー 2019

長野県千曲川ワインバレー東地区に位置する小諸市大里地区の自社管理及び契約栽培畑のメルローを使用しています。マンズワインはこの地区でいち早く欧州系ぶどうの栽培を開始し、樹齢は30年以上のものも含まれています。手作業で丁寧に収穫・選果・除梗を行い、ステンレスタンクで発酵、樽で約20ヶ月間熟成させました。なめらかでバランスの良い味わいが特長です。千曲川のテロワールを感じさせるエレガントなワインに仕上がりました。
[欧州系品種 赤]部門 銀賞

ソラリス 小諸 シャルドネ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2021

小諸ワイナリー内にある約30aの畑から収穫されるシャルドネを使用しています。この畑は1981年に植え付けが開始され、樹齢は30年以上の古木(ヴィエイユ・ヴィーニュ)で、約半分は40年を超えています。栽培は厳しい収量制限を行っています。収穫したその日にすぐに仕込み、樽で発酵・育成させました。果実の凝縮感とほどよい樽香が重なり合い非常に充実したワインです。
[欧州系品種 白]部門 銀賞

ソラリス 千曲川 シャルドネ 樽仕込 2020

長野県千曲川ワインバレー東地区に位置する小諸市大里地区の自社管理及び契約栽培畑のシャルドネを使用しています。手作業で丁寧に収穫・選果を行い、樽で発酵から育成までを行う樽仕込で醸造しています。グレープフルーツ、パイナップルなどの果実の香りにバニラのニュアンスが感じられます。アタックは優しく、穏やかで心地よい酸味が広がります。新樽と経年した樽を合わせて使用し、繊細な果実味と適度な樽香のバランスの良いワインです。
[欧州系品種 白]部門 銀賞

ソラリス 千曲川 信濃リースリング クリオ・エクストラクション 2022

小諸市大里地区で栽培されているマンズワインのオリジナル品種「信濃リースリング」を使用しています。収穫したぶどうを凍らせてから溶けてくるところを搾る「クリオ・エクストラクション」という製法で造られています。凍る過程で果皮の細胞壁が破壊されて成分が抽出されやすくなるため、非常に香味の優れた果汁が得られます。大変な手間と時間がかかり、果汁は通常のわずか1/3くらいしか取れません。その贅沢に使用した原料から品種の特長を引き出した、きわめて濃厚な甘口ワインです。
[極甘口]部門 銀賞

銅賞
ソラリス 小諸メルロー 2019

小諸市大里地区の自社管理及び契約栽培畑のメルローを使用しています。剪定、芽欠き、除葉、厳しい収量制限、完璧なタイミングでの収穫とその年の理想を追求したぶどうから造られます。手作業による徹底的な選果・除梗により完熟した健全な果粒のみを厳選し、ステンレスタンクで発酵、樽で約20ヶ月育成しました。 小諸の強粘土土壌で育つメルローから生まれるエレガントでバランスの良いフィネスを感じるワイン。「一粒ずつ」に込めた想いをボトルに詰めたソラリスの結晶です。
[欧州系品種 赤]部門 銅賞

ソラリス 千曲川 シャルドネ 樽仕込 2019

長野県千曲川ワインバレー東地区に位置する小諸市大里地区の自社管理及び契約栽培畑のシャルドネを使用しています。手作業で丁寧に収穫・選果を行い、樽で発酵から育成までを行う樽仕込で醸造しています。トップからたいへんフレッシュできれいな香りがあります。桃、リンゴ、パイナップルなどの果実香が優勢で、樽の香りは控えめです。アタックはやわらかく、ほどよい酸味とボリュームのある充実した味わいです。新樽と経年した樽を合わせて使用し、繊細な果実味と適度な樽香のバランスの良いワインです。
[欧州系品種 白]部門 銅賞

ソラリス 千曲川 シャルドネ 樽仕込 2021

長野県千曲川ワインバレー東地区に位置する小諸市大里地区の自社管理及び契約栽培畑のシャルドネを使用しています。手作業で丁寧に収穫・選果を行い、樽で発酵から育成までを行う樽仕込で醸造しています。洋梨、白桃などの果実や白い花の香り。温度変化とともにフレッシュなハーブの清涼感のある香りも感じられます。アタックは優しくスムースで、溌剌とした酸味が全体の味わいを引き締めています。新樽と経年した樽を合わせて使用し、繊細な果実味と適度な樽香のバランスの良いワインです。
[欧州系品種 白]部門 銅賞

ソラリス ル・シエル 2022

小諸ワイナリーに隣接する「Le Ciel」と名付けたひと続きの畑から、3品種のぶどうを同日に収穫し、一緒に搾って発酵させる “混醸”と呼ばれる製法で造りました。シャルドネ、信濃リースリング、ソーヴィニヨン・ブランを使用しています。その土地ならではの風土や個性を意味する“テロワール” の表現にフォーカスしたワインです。白桃、洋梨、グレープフルーツなどのフレッシュな果実に白い花束、セージやミントなどの清涼感のある香りなどが幾重にも重なっています。アタックにはボリューム感のある生き生きとした果実味が口いっぱいに広がります。その後綺麗な酸味が現れハーバルな印象とともに奥行きも感じられます。
[欧州・国内改良品種等ブレンド]部門 銅賞

ソラリス 山梨 マスカット・ベーリーA 2021

山梨県甲斐市(旧敷島町大久保地区)にある自社管理畑のマスカット・ベーリーAを使用しています。手作業で収穫・選果を行い、冷却した後、梗を取り除かず房ごと仕込んで発酵させ(全房発酵)、樽で約12ヶ月育成しました。豊かなベリー系の果実香、複雑で凝縮感のある味わいが特徴です。上品でありながら、マスカット・ベーリーAらしさを持ち合わせたワインに仕上がりました。
[国内改良等品種 赤]部門 銅賞

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